セガのSG-1000版スターフォースです。スターフォースの家庭用移植といえばファミコン版が有名ですが、最初に移植されたのはこちら。カクカクスクロールだったり、敵が大幅にカットされていたりしますが、エリアターゲットがちゃんとギリシャ文字だったり、AC版に近い部分も結構あります。１周目は最初の方を録画していなかったので２周目から。後半⇒sm938307。NES版はこちら⇒sm931702

NES版のスターフォースです。見た目はファミコン版に似ていますが、敵の攻撃が激しく、AC版に近くなっています。何とかクレオパトラを倒しましたが、ゴーデス大陸１周直前でゲームオーバーに・・・。ファミコン版との違いをご覧あれ。NEWファミコン＋変換アダプタ、連射パッド使用。SG-1000版をアップしました⇒sm938109

テーカンのアーケードゲームからの移植。SG-1000はハードの性能が低いのでグラフィックなどは劣るものの、ファミコン版には無い地上絵などが再現できており、密かに人気があります。ついでにファミコンの「スターソルジャー」は「スーパースターフォース」というタイトルで出そうとしてたらしい。 Website ： www．geocities．jp

撮影日 ２００９年１１月１８日使用機種 ＳＧ－１０００ 使用ＴＶ サンヨー製ブラウン管テレビスターフォース雰囲気程度

オリジナルはApple II用のゲーム。ただ敵を倒してくのでなく、人を救出することが重要なゲームです。離着陸したりと操作具合に『ヘリ』らしさがあってとてもおもしろいと思いますが、難易度は高めですので大人向けかと思います。コツを掴めばけっこう先へ進めますので、ちょっとストレス溜まるかもしれませんが緊張感もって長く遊べます。 Website ： www．geocities．jp

ブローダーバンドの名作アクションパズルゲーム。セガ版はパソコン版などと同じ１画面で小さいキャラのタイプ。BGMも無いがゲームの面白さは変わりません。 Website ： www．geocities．jp

アーケードゲームからの移植だが、SG-1000版ではジャンプができるようになっている。変なアレンジだがそれによってアクション性が加わり、アーケード版とは違った魅力がある。道路が凍結？してたり、橋が欠落してたり、道路が工事中だったりとありえない障害がたくさん。救急車が一番速いのもおかしい。それらをジャンプで回避するスリルがこのゲームの魅力かもしれませんね。 Website ： www．geocities．jp

縦型のシューティングに擬似3Dを若干取り入れており、自機は少しリアルな飛行を再現するためか慣性のついた動きです。そのため敵の弾を避けるのが難しいので、シンプルなギャラガとかと違って独自のおもしろさがあります。SG-1000版は削られた部分があるものの、しっかりエクセリオンらしさは出ております。 Web site ： www．geocities．jp